●ペレットストーブ FAQ

Q:どんな家に設置できますか?A:一戸建ての家なら設置可能です。マンション等では管理者の了解があれば可能です。排気筒を壁から出しますので、設置場所については、ご購入前に確認いたします。

Q:どのくらいの広さの部屋を暖めることができますか?A:たたみ1畳につき350Kcalの発熱量が目安です。ストーブを選ぶ時は、暖房能力に少し余裕を持たせます。

Q:石油ストーブとの違いは何ですか?A:燃焼後に灰が発生します。日常の清掃やメンテナンスで取り除く必要があります。また、薪ストーブと同じく暖房に時間がかかります。(タイマー付の機種もあります)

Q:薪ストーブとの違いは何ですか?A:薪ストーブは薪を燃料にし、着火や薪の補給は手作業で行います。一方ペレットストーブは木質ペレットを燃料にして、スイッチひとつで自動着火でき、灯油ストーブのように、タンクから自動的にペレットを燃焼室に補給する仕組みになっています。またペレットストーブは火力調整ができタイマー機能が付いた機種もあります。

Q:火をつけるのは面倒ではありませんか?A:スイッチを押すだけで自動点火します。ただ、点火までに3~5分かかります。

Q:煙はでますか?A:燃焼中はほとんど煙はでません。(着火の時に少し煙がでます)また、煙突を屋根まで上げる必要がないのが特徴です。

Q:灰の量はどれくらいですか?A:ペレット重量の1%程度しかありませんので、1~2週間に1度可燃ごみとして処分できる程度の量です。(肥料として庭木、畑にまけば有効利用できます)

Q:設置費用はどれくらいですか?A:薪ストーブは断熱二重煙突込みでの設置費用が60万円から100万円ほどかかるのに比べペレットストーブの場合、40万円から50万円程度で設置できます。

Q:ランニングコストはどれくらいですか?A:現在の灯油価格と比較した場合ほとんど同じくらいです。薪と比較すると約2分の1以下です。

Q:1シーズンどれくらい燃料を使いますか?A:1シーズンの燃料使用量は地域によっても異なりますが、約1~1.5tくらいです。また、電力使用量は平均で112Wです。1時間当たり約2円です。

Q:結露の発生はありませんか?A:石油ストーブを燃焼すると窓などに結露が発生しますが、ペレットは原料が木であるため結露の発生はありません。従って、カビや細菌の発生もしにくくなります。(台所などの水蒸気の発生場所がない場合)

Q:お湯を沸かすことはできますか?A:ストーブの上部が熱くなるタイプがありますが、沸騰するほどではありません。保温、加湿に利用します。

Q:酸欠、空気が汚れる心配はありませんか?A:燃焼した空気は屋外へ排出されるので、室内の空気は汚れません。また、水蒸気が発生しませんので、結露対策に効果があります。

Q:木質ペレットを利用することのメリットは何ですか?A:灯油などの化石燃料を燃やさなくてすむので、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすことができます。

Q:話を聞いているとペレットストーブはいい事尽くめですが?A:そうではありません。燃料であるペレットの保管場所が必要になります。石油は流通システムが確立されていますが、ペレットはこれからです。今後、民間、自治体でもペレットを作る計画が進行しており、流通システムは確立して行くと考えられています。